赤ちゃんがお母さんからもらった抵抗力(免疫)は、赤ちゃんの成長とともに自然に失われるため、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。
予防接種とは、ワクチンを接種して免疫をつくることにより、発病を予防したり、かかったとしても症状を軽くしたりする方法です。感染症にかからないように、また、病気を流行させないためにも予防接種を受けて免疫をつけましょう。
なお、接種の対象時期(対象年齢)が過ぎてしまうと費用が自己負担となりますので、ご注意ください。
乳幼児期に受ける定期予防接種一覧(平成28年10月1日現在)
接種方法
避難先住所(福島県内・福島県外)により接種方法が異なります。
福島県内にお住まいの方
- 県内の予防接種実施医療機関で接種が受けられます。
- 予診票がお手元に無い場合には、予診票を交付しますので健康福祉課健康づくり係へご連絡ください。
福島県外にお住まいの方
- 原発避難者特例法により、避難先自治体で接種を受けることができます。
- 避難先自治体の予防接種担当部署にお問い合わせください。なお、町からの依頼書等が必要な場合には、双葉町健康福祉課健康づくり係へご連絡ください。
関連リンク
■ 学齢期に受ける定期予防接種一覧
■ B型肝炎予防接種が定期予防接種になります
お問い合わせ
双葉町 健康福祉課
福島県いわき市東田町二丁目19-4
TEL:0246-84-5205
FAX:0246-84-5213