東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、被災地・被災者を支援している団体間の連携を促し、支援活動を続けるうえで 抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、宮城県・岩手県・福島県にて定期的に開催しています。
第2回現地会議 in 東北「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ
日時
2018年7月20日(金) 13:30~17:00
場所
陸前高田市コミュニティホール 大会議室
住所:陸前高田市高田町字栃ケ沢210番地3
電話:0192-54-5520
アクセス:宮城交通・BRT陸前高田から徒歩1分
無料駐車場あり
■ 第一部:基調講演「『関わり方を提案していく』ということ」
岡本 翔馬氏(認定NPO法人桜ライン311代表理事
■ 第二部:事例報告「私が東北から伝えたい『担い手と関わり方』」
活動している中での「課題」と、想定している「解決策」、そしてそのために必要な「担い手」とは何か、地域外へ提案したい(している)「自組織との関わり方」について、6団体による事例報告
■ 第三部:グループワーク「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」
必要としている「担い手」を具体化し、地域外からの「関わり方」をどこ(誰)に向けて、どのように提案していくかを参加者参加型で整理・可視化するセッション
会場参加申し込み
こちらからお願いいたします。
共同主催
NPO法人いわて連携復興センター
東日本大震災支援全国ネットワーク
協力
富士ゼロックス株式会社 復興推進室
助成
復興庁「平成30年度被災者支援コーディネート事業」