平成27年産大麦の放射性物質の検査結果をお知らせします。
検査方法
- 対象地域
県内で平成27年産大麦の作付があった地域 - 対象品目及び検査点数
大麦(ミノリムギ) 2点 - 検査基準
検出限界値 (放射性セシウム134及び137の合計値)が10Bq/kg以下となるよう設定 - 分析機関
一般財団法人新潟県環境衛生研究所へ委託
検査結果
大麦
採取地 | 公表日 | 放射性セシウム | (参考)放射性ヨウ素 | ||
---|---|---|---|---|---|
セシウム134 | セシウム137 | 合計 | 要素131 | ||
胎内市 | 7/27 | 検出されず (3.1未満) |
検出されず (3.1未満) |
検出されず (6.2未満) |
検出されず (2.6未満) |
長岡市 | 7/27 | 検出されず (3.9未満) |
検出されず (3.3未満) |
検出されず (7.2未満) |
検出されず (3.5未満) |
食品衛生法の規格基準(一般食品) | 100 | 基準なし |
カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値(※)です。
表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性セシウムが検出されなかったことを意味します。
(※)検出限界値とは…測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。
■ 平成27年7月27日 検査結果(報道資料)(PDF 61KB)
参考
お問い合わせ
新潟県 農産園芸課
TEL:025-280-5809 (土日・祝祭日を除く毎日8:30~17:15)