今般、別紙のとおり、「デング熱診療ガイドライン(第1版)」を取りまとめ、全国の地方公共団体の衛生主管部局宛て配布しましたので、お知らせします。
- 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
- デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。
■「デング熱診療ガイドライン(第1版)」(PDF 534KB)