福島県の高校生が語る!福島県民が語る!専門家が語る!
福島県では、原子力災害を経験した福島の現状を理解し、それを伝えるための講座を開催しています。
今回は、この講座を受講した高校生などが皆さんに「ふくしまの今」を伝えます。
あわせて、福島県内を研究のフィールドとする専門家(福島県環境創造センター、日本原子力研究開発機構、国立環境研究所の研究員)によるサイエンストークも実施。
専門家の目線と、福島で実際に生活する方々の目線で伝える「ふくしまの今」。
皆さんのご来場をお待ちしています!
日程
2020年1月11日(土曜日)
開催時間
14時00分~17時00分
場所
日本科学未来館
(東京都江東区青海2-3-6)
内容
◆高校生・一般ブース
- 放射線の基礎に関すること
- 原子力発電や廃炉に関すること
- 復興と食の安全に関すること
- 再生可能エネルギーに関すること
- 高校生が調べたこと
◆専門家によるサイエンストーク
- 14:20~14:50 原子力災害後の福島県に住む野生動物
- 15:10~15:40 環境動態研究から考える福島の今とこれから
- 16:00~16:30 再生可能エネルギーを通して見えてくる福島復興の未来
入場料
無料
先着100名様に「ふくしまのお米」をプレゼント!
※常設展への入場には別途料金が必要です。
お問合せ
福島県環境創造センター交流棟
コミュタン福島
電話:0247-61-5721
FAX:0247-61-5727
ホームページ:https://com-fukushima.jp