福島県は東日本大震災後、全国そして世界からの多大な支援を受けて復興の道を歩んでいます。しかし、普遍的な災害復興のあり方を考える上で、支援を受ける立場からだけでは一面的な視点しか得られません。災害の教訓と復興の経験を 世界の財産として共有し、世界の持続可能な社会づくりに役立てるという視点で復興のあり方を考えることで、福島の復興を世界に共通する普遍的な財産にするヒントを探ります。
日時
2019年2月23日(土) 13:00~(会場:12:30)
会場
エルティウエディング アンド パーティ エンポリアム
福島市野田町1丁目10-41 (電話:024-53506188)
主なプログラム
- 主催者挨拶
- 基調講演 安田菜津紀さん 「東北と世界、架け橋を築く」
- 学生からの提言 「災害時、災害後の専門家の情報発信(仮)」
- パネルディスカッション
入場料
無料(事前登録制)
中高生・大学生の参加をお待ちしています。
定員
200名
申込締切
2019年2月15日(金)
*定員に達した場合は、締切日前に受付を終了させていただきます。
申込方法
お申し込みはホームページより
https://www.fmu.ac.jp/univ/inv/
問合せ先
主催
放射線災害・医科学研究拠点 公立大学法人福島県立医科大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人長崎大学
後援(予定)
復興庁、福島県、福島県教育委員会、福島県市長会、福島県町村会、福島県医師会、公益社団法人福島県看護協会、 福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局