調査目的
県内の製材工場から出荷される県産材の表面放射線量を確認するため、県内工場における製材品を定期的に測定し、その結果を広く県民及び関係者へ情報提供します。
調査方法
各工場の出荷製品(柱、梁、板材等)を品目毎に3検体以上抽出し、表面線量の測定を行いました。
調査時期:平成28年2月26日~平成28年4月19日
調査結果
現在、県産材が出荷されている130事業者において調査した結果、表面線量の最大値は52cpmで、環境や健康への影響はないとの評価が得られました。
※詳しい調査結果、これまでの調査結果については福島県のウェブサイトをご覧ください。