震災から5年、私たちはあの日から様々なかたちで生活環境を揺るがされました。そしてそこから学び、立ち上がり、今を生きていく中で子どもは私たちの宝、こんな時代だからこそ原点にもどり、導く私たちが今できることを感じ、皆さんで考えてみませんか?講演では小児科医師 小林啓子氏をお迎えして、アントロポゾフィー医学の観点から、子ども時代のあり方や病気がどんな意味を持ち、大人になってからの病気とどう関わっているのかなど、わかりやすくお話ししてくださいます。また、生命力を高める手助けや子どもの心と体を守るヒントが見つけられる良い機会になることと思います。
お子さまとご一緒、おひとりでもぜひご参加ください。
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日時
平成28年3月5日(土) 10:00~11:30
場所
松川コミュニティセンター
内容
- 講演会
未来を生きる子どもたちのために「大人が今できること」 - 幼児・奨学生各ワークショップ、託児
- 大人のワークショップ
主催
山形賢治の学校 おひさまえん
共催
東日本大震災ボランティアグループ
教育・芸術・医療でつなぐ会
お問い合わせ・お申し込み
チラシのお申し込み用紙にご記入のうえ、FAX、またはお電話でも受け付けております。(電話受付時間 13:00以降)
おひさまえん
TEL/FAX:0238-24-6187
お申し込み締切
2月末日