東北芸術工科大学にて山形国際ドキュメンタリー映画祭「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」開設記念上映&シンポジウムが催されます。
「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」開設記念上映&シンポジウム(PDF 690KB)
日時
平成26年11月29日(土) 13:00–17:30
場所
東北芸術工科大学 サクラダシネマ
(山形市上桜田3-4-5 デザイン工学実習棟B1F)
料金
一般800円(資料代)/学生無料
内容
13:00 主催者挨拶、「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」概要紹介
13:30-14:48
上映『宮戸復興の記録2011~2013』 監督:飯塚俊男/2014 /58分
ゆふいん文化・記録映画祭2014 松川賞
監督質疑応答
–休憩–
15:00-15:45
「Archiving Disaster 震災をアーカイブ化するということ」
講演: 阿部マーク・ノーネス(ミシガン大学教授)
上映: 題名不詳・関東大震災(宮内省の震災救護活動) 8分
題名不詳・関東大震災(帝都復興の様子) 10分
15:50-17:30
シンポジウム「100年後、映画は震災のなにを残し、伝えられるのか?」
登壇者:
■開沼 博(社会学、福島大学)
■高森 順子(阪神大震災を記録しつづける会事務局長)
■阿部 マーク・ノーネス(映画学、ミシガン大学)
主催・問い合わせ
認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
TEL:023-666-4480
共催
東北芸術工科大学
助成
平成26年度公益社団法人企業メセナ協議会GBFund
平成26年度公益信託荘内銀行ふるさと創造基金