【福島市 11/20】ふくしまICT未来フェア2014の開催について

福島県とふくしまICT利活用推進協議会では、ICTを活用した地域の復興と活性化を推進するため、「ふくしまICT未来フェア2014」を開催いたします。
本フェアでは、「ICTで復興の先にある元気なふくしまへ」をテーマに、ICTを活用した地域の情報発信により、元気な街づくり及び震災からの復興を加速させる取組事例、復興支援や地域活性化に役立つ参加型の最新ICTソリューションをご紹介いたします。

ふくしまICT未来フェア2014チラシ_01 ふくしまICT未来フェア2014チラシ_02

ふくしまICT未来フェア2014チラシ(PDF 1.25MB)

日時

平成26年11月20日(木曜日) 10時00分~17時00分

会場

コラッセふくしま
福島市三河南町1番20号
JR福島駅(東北新幹線、東北本線、奥羽本線)西口より徒歩3分

入場料

無料

駐車場

お車の際は、福島駅西口「ピボット駐車場」をご利用下さい。
2時間無料の駐車券を配布いたします。お車1台につき3枚まで。(ピボット駐車場のみ)
なお、月極駐車場には間違って停めないようご注意願います。

講演会プログラム

(4階多目的ホール)

主催者挨拶

10時25分~10時30分

特別講演

10時30分~11時30分
作品で描いた情報化社会の一歩先

講師:作家 冲方 丁氏

1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本Sf大賞受賞。2009年に刊行した初の歴史小説『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、2011大学読書人大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。最新作は『はなとゆめ』。

基調講演

13時00分~14時00分
ソーシャルメディアを活かした“ふくしま”からの情報発信

講師:株式会社ソーシャルメディア研究所 代表取締役 熊坂 仁美氏

ソーシャルメディアプロデューサー。インタビューライターをしていた2010年、ソーシャルメディアの研究を開始。Facebookの先進性に注目し、日本初のFacebookビジネス書『Facebookをビジネスに使う本』を出版、ベストセラーとなる。2014年4月よりNHKEテレ『趣味Do楽』にデジタルの専門家としてレギュラー出演。2014年6月にプロデュースしたファレル・ウィリアムスのカバー動画「HAPPY」福島バージョンは、「The Telegraph」など世界中のメディアに取り上げられ、約1ヶ月で50万回突破するバイラル動画となる。

プレゼンテーション

14時30分~15時10分
ICTを利用した新たな村づくり
~ICTによる防災・医療・介護・教育システムの構築~

講師:福島県檜枝岐村 総務課 主事 星 満氏

檜枝岐村は人口約600人という極めて小規模な自治体であり、少子高齢化のみならず、地理的原因等による医療過疎など、様々な問題が山積している。その問題を解決するために、「村民が安心してふるさとで過ごせる村」を目指し、地域格差を無くすための最も有効な手段であるICTを利活用した事業を防災・医療・介護・教育の分野で実施している。

地域情報化セミナー

15時40分~16時20分
総務省地域情報化関連施策

講師:総務省東北総合通信局

展示コーナー

(3階企画展示室)

復興支援や地域活性化に役立つ参加型の最新ICTソリューションを10時00分から17時00分まで展示します。

  1. 「筆談アプリ」 NECソリューションイノベータ(株)東北支社
  2. 「生活習慣病関連情報基盤と高血圧治療支援システム」 (株)エフコム
  3. ウェアラブルを使った保守支援システム KDDI(株)ソリューション東北支社
  4. 「モバイル端末を活用した基幹システム連携事例紹介」 (株)コンピューターシステムハウス
  5. 東北インテリジェント通信の信頼性の高いネットワークを活用したICTソリューション 東北インテリジェント通信(株)福島支社
  6. モバイルを活用した復興ソリューションの取り組みや、スマートホン・タブレット等のビジネス導入事例 (株)ドコモCS東北 福島支店
  7. UNIVERGE ARソリューション 日本電気(株)福島支店
  8. フレッツ光でかなえるICT活用サービス 東日本電信電話(株)福島支店
  9. かんたんペーパーレスオフィス体験 富士ゼロックス福島(株)
  10. 富士通の考えるスマートシティと最先端技術 富士通(株)福島支社
  11. 健康管理支援システム「TSMS」 (株)FSK
  12. 「簡単ゆびナビ窓口システム」、「地域SNS~あいべあ~」 (株)シンク
  13. タブレット型問診票『Dr.TAP』、クラウド型弁当注文システム 福島コンピューターシステム(株)
  14. 「除雪車運行管理システム」 (株)福島情報処理センター
  15. 会津大学のICTを活用した技術シーズや会津大学で開発したアプリ等 会津大学
  16. 福島大学で行われているICT関連の研究 福島大学
  17. ふくしまデスティネーションキャンペーンPR及び観光PR (公財)福島県観光物産交流協会

主催

 
福島県、ふくしまICT利活用推進協議会

共催

 
総務省東北総合通信局、東北情報通信懇談会

後援

福島県教育委員会、福島県市長会、福島県町村会、福島県商工会議所連合会、福島県商工会連合会、一般社団法人福島県情報産業協会、福島県中小企業団体中央会、福島県農業協同組合中央会、公立大学法人会津大学、東日本電信電話株式会社福島支店、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島

問い合わせ

福島県情報政策課
電話:024-521-7134 
Fax:024-521-7892
mail:jouhou_seisaku@pref.fukushima.lg.jp


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