今年も山形で、食×アートのピクニック「ふくしましま」を開催します!畑で里芋を掘って、みんなで 山形名物・芋煮をつくりましょう。焚き火を囲んで、シナモンを効かせた焼きりんごとコーヒーなんていかがでしょうか。お腹がいっぱいになったら、午後は親 子で楽しむアートの時間です。今年は、画家で絵本作家のミロコマチコさんと、イラストレーター・山伏の坂本大三郎さんをお迎えし、2つのワークショップを開催します。食体験では、2011年の福しまピクニックから継続的にご協力いただいている、手つくりパンNOUKAさんと、山形ガールズ農場さんによる、ほっと一息コーヒーブースや、里いも掘り・りんご狩り体験もおこないます。そして密かに人気の、そばの匠による蕎麦打ち体験も実施しますよ。
東日本大震災のあと、ぐっとちじまった福島と山形。
ふくしましまで、子どもたちの目がキラキラ輝く特別な休日を、みんなでつくりましょう。
福島と山形のご家族にお会いできること楽しみにしています!
ふくしましまフライヤー(PDF 850KB)
期間
2014年11月2日[日]
会場
山形県村山市 農村文化保存伝承館
■Workshop
ミロコマチコさんのワークショップ
「トナカイの角ってどんなの?」
坂本大三郎さんのワークショップ
「カミさま・ホトケさまを彫る」
※ワークショップは約1時間の入替制で実施いたします。
■FOOD
山形ガールズ農場の畑にいってみよう
「里芋の収穫と、山形の郷土料理<芋煮>づくり」
そば匠にそば打ちを教わる
「家族でそば打ち体験」
手づくりパンNOUKAの屋台カフェ
「コーヒー豆の焙煎&季節の果物でジャムセッション」
※すべてのプログラムは材料の数や参加できる人数に限りがあるため、参加希望者が多数になった場合はご参加いただけないことがございます。あらかじめご了承ください。
参加方法
【対象】東日本大震災後に山形県内に転入されたご家族/福島県内にお住いのご家族
【定員】100名|お申込み順
【教材費】大人1名につき500円(レクリエーション保険料も含みます)/高校生以下無料
【持ち物】彫刻刀、切り出しナイフなど木を彫る道具(お持ちであれば)、マイカップ、マイ箸、家族全員が座れるサイズのレジャーシート、水筒、お手拭きタオル、雨具。
【ドレスコード】縞(しま)のボーダー柄の服や帽子でお越しください。
※お子さまのいるご家族向けのイベントのため、大人の方だけの参加はできませんので、予めご了承ください。
※「ふくしましま」会場の村山市農村文化保存伝承館は蕎麦打ち体験施設です。蕎麦アレルギーをお持ちの方は、誠に申し訳ございませんが、参加をお控えいただきますようお願いいたします。
※雨天の場合でも実施いたします。
無料バス
期間中、JR福島駅西口から無料バスを運行いたします
【運行日】2013年11月2日[日](往復)
【定員】45名(お申込順)
【往路】8:00 福島駅西口発→(東北道「古関PA」でトイレ休憩」)→10:00 村山市農村文化保存伝承館着
【復路】16:00 村山市農村文化保存伝承館発→(東北道「古関PA」でトイレ休憩)→19:00 福島駅西口着
※往復バスをご希望の方は、お申込み時に予約をお願いいたします。
交通
山形県村山市 農村文化保存伝承館
995-0041 村山市大字河島元杉島1315-1
TEL:0237-53-3277(平日9:00~17:00/水曜休館日)
※交通・施設に関するお問合せのみ
※会場には無料駐車場約120台がございます
お申込み方法
お申込みはメールにてお願いいたします。メールの件名を「ふくしましま申込」とし、本文に下記の必要事項をご記入のうえ2014年10月28日(火)までお申込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
(1)【参加人数・続柄・年齢】(記入例→4名、本人30代、夫30代、長男8歳、長女5歳)
(2)【代表者氏名】(フリガナ含)
(3)【現在お住いのご住所】
(4)【ご連絡先】メールアドレス・携帯電話
(5)【交通手段】自家用車・無料送迎バス利用(いずれかを明記してください。)
※乗車定員に限りがありますので、定員になり次第、締め切らせていただきます。
お申込・お問合せ先
東北芸術工科大学 東北復興支援機構
E-mail:y-gakusha@aga.tuad.ac.jp
TEL:023-627-2218(平日9:00~17:00)
主催
東北芸術工科大学
※京都造形芸術大学との復興支連携事業<こども芸術の家>プログラム
協力
ミロコマチコ、坂本大三郎、手づくりパンNOUKA、村山市農村文化保存伝承館、LIFEKU、山形ガールズ農場、福興会議
助成
株式会社三越伊勢丹、公益財団法人日本文化藝術財団
企画プロデュース
宮本武典