【新潟県】28年産大麦の放射性物質の検査結果

平成28年産大麦の放射性物質の検査結果をお知らせします。

検査方法

    1. 対象地域
      県内で平成28年産大麦の作付があった地域
    2. 対象品目及び検査点数
      大麦(ミノリムギ) 2点
    3. 検査基準
      検出限界値(放射性セシウム134及び137の合計値)が10Bq/kg以下となるよう設定
    4. 分析機関
      一般財団法人新潟県環境衛生研究所へ委託

検査結果

 

採取地 公表日 放射性セシウム (参考)放射性ヨウ素
セシウム134 セシウム137 合計 要素131
胎内市 7月28日 検出されず(3.5未満) 検出されず(3.3未満) 検出されず(6.8未満) 検出されず(3.6未満)
長岡市 7月28日 検出されず(2.9未満) 検出されず(2.9未満) 検出されず(5.8未満) 検出されず(2.7未満)
食品衛生法の規格基準(一般食品) 100 基準なし

注:カッコ内の数値(「●未満」の●)は検出限界値(※)です。
表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が●ベクレル/kgの測定で、放射性セシウムが検出されなかったことを意味します。
(※)検出限界値とは…測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。

この情報に関するお問い合わせ

新潟県 農産園芸課 生産環境係
〒950-8570
新潟市中央区新光町4番地1
TEL:025-280-5296
FAX:025-280-5217


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