【横浜市 6/25】講演会「避難指示解除後の楢葉町から語り部をお迎えして」のお知らせ

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)では、避難指示解除から半年たった楢葉町から語り部をお招きして講演会を開催します。現地の状況をお聞きすることで「自分にできること」を考えるきっかけになればと願っています。また、お話の終了後に感想や意見を共有するための時間を設けます。
講演会はどなたでもご参加いただけます。会場の定員がございますので事前のお申し込みをお願いいたします。
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日時

平成28年6月25日(土) 14:30~16:00
※14:00より受付開始

会場

鶴見公会堂 第1・第2会議室 (神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガⅠ)

  • JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩1分
  • 京浜急行線「京急鶴見駅」西口から徒歩5分

※鶴見公会堂の入⼝は6階ですのでエレベーターで6階までお越しください。6階ホール前の階段を上がったところ(7階)で14時から受付を開始します。

定員

60名(参加費無料、全席自由)

講師

高原カネ子さん 一般社団法人ならはみらい所属「ならはふるさと案内人」

講師ご紹介

高原カネ子さん(福島県双葉郡楢葉町に在住)は、震災以前から、ならは天神太鼓うしお会で太鼓指導、和布細工工房「ほのぼの」主宰など精力的に活動をされていました。原発事故後に神奈川県の湘南台(藤沢市)など転々と避難されている間も、散り散りに避難されたうしお会のメンバーを集めて各地のイベントで太鼓の披露をされていました。その後、いわき市の借り上げ住宅で和布細工工房を再開され、県内外で作品展示会などを開催されました。
2015年9月に楢葉町の避難指示が解除された後すぐに自宅に戻られ、町に戻った人や子どもが参加できるようにと工房と太鼓指導を再開されています。神奈川県内でのイベントでも作品展示や楢葉町のパネル展示などに協力されています。
今回、避難指示解除後に帰町されてからのご様子や課題、県外にいる人に伝えたいことをお話しいただく予定です。

お申し込み方法

ホームページのフォームに入力して送信していただくか、メールで必要事項をお送りください。
複数の方を代表して申し込まれる場合は、ご参加人数をお知らせください。

  • フォームでのお申し込み
    http://goo.gl/AKqbRT
  • 電子メールでの申し込み
    info.kfop@gmail.com
  • メールの場合は件名を「6/25講演会申し込み」とし、お名前、ご参加人数、ご連絡先メールアドレスをお知らせください。受付状況について返信を差し上げる場合がございますので、上記アドレスからのメールを受信できるように設定をお願い
    いたします。

主催

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

後援

楢葉町

協力

一般社団法人ならはみらい
NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会


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