【福島県】27年度水浴場の環境放射線モニタリング調査結果

県内の水浴場における空間線量率は0.03~0.07マイクロシーベルト/時であり、福島第1原子力発電所事故前における県内の自然放射線レベルと同程度でした。
また、水中の放射性セシウム濃度は、全ての地点で不検出でした。
さらに、いわき市四倉、勿来の海水については、全ベータ放射能が0.02~0.03ベクレル/リットル、トリチウムが不検出であり、福島第1原子力発電所事故前の値と比較して同程度でした。

第1回 平成27年4月27日~5月11日調査分(速報) (PDF 178KB)
※平成27年7月2日更新


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